金融庁ってどんなところ?
金融庁の組織その1
金融庁は金融担当大臣と言う一番偉い役職を内閣府特命担当大臣と呼ばれる財務省の大臣が担当しています。更に、内閣府副大臣と内閣府大臣政務官が置かれており、役人のトップには金融庁長官と呼ばれる役職が設けられています。主にこの4名が幹部として組織を統率しています。また、この長官の下には「総務企画局」「検査局」「監督局」という3つの主となる組織があります。
まず、総務企画局は銀行、信託銀行、信用金庫、信用金庫、農業・漁業協同組合、証券会社、生命保険会社、損害保険会社、消費者金融、日本政策金融公庫、日本政策投資銀行、住宅金融支援機構などの金融機関が守るべき法律や規制を企画し立案して、金融市場がより効率的に・より公正に回っていくよう調整しています。銀行法や保険業法、金融商品取引法など、聞いたことがあるものもいくつかあると思いますがこれらは金融庁で制定されています。
他にも、金融商品を扱う投資家などが安心して資産運用できる金融システムを作っています。それだけではなく、金融庁内の他の部署や国会など金融庁以外の機関とも連絡を取り合う機会が多い局であるため、金融庁内外を取りまとめる窓口にもなっています。総務企画局の中は総務課・企画課・政策課などに分かれていてそれぞれの役割を担っています。
続いて「検査局」ですが、こちらは銀行や証券会社、保険会社といった金融機関がきちんとルールを守って営業を行っているか、リスク管理体制(経営危機などを調節して損失などの回避や低減をすること)は整っているか検査を行い、経営実態を厳しくチェックします。このルールは銀行法や金融商品取引法などの法律のことで、検査を行う際には「検査マニュアル」がありそれに基づいて検査が行われます。よくニュースなどで「○○銀行に金融庁の検査が入りました」などと放送しているのを聞いたことがあるかもしれませんが、この検査に行っているのは検査局の職員です。
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